本日は、このランキング発表の根幹、
ランキングデータを作成したチームに取材してきましたよー!!
今年で4年目を数える、ストレスオフ県ランキング。
実はこのランキングを作成しているのはこんな人たち!
ドン!
左)「軍師」の二つ名を持つ ストレスオフ・アライアンス運営事務局の春木さん
右)総合プロデュースを担う 株式会社メディプラス研究所取締役所長の吉田さん
2015年より厚生労働省が実施している「ストレスチェック制度」はご存じですか? この調査項目のうち「心身のストレス反応」に関する質問項目をベースに インターネット調査を行い、点数化して算出しています。
今年の1位は鳥取県!
今回はストレスオフ県ランキング記者発表会のために
データを分析し、様々な準備を行ってきた「裏方」お二人に突撃してきました!
(吉田)まずは無事に終わり、ほっとしています。
メディア・記者の皆さんのご来場は例年と同数くらいでしたが、
実際に取り上げられた数は5倍以上だったんじゃないでしょうか。
──5倍?!すごいですね!!
多くの人が目にする、公共性の高いメディアに
取り上げていただけることが多くなりました。
上田まりえさん、バイきんぐさん
にゲストでお越しいただけたのも大きかったですね。
★今回は スポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ、中日スポーツ、共同通信社…等々、そしてテレビ番組では スッキリ(日本テレビ)、ビビット(TBS)、Live News it!等々、数多くのメディアにお越しいただきました!
──5月病の時期も重なり多くのメディアが扱いやすかったみたいですね!
実施にあたって苦労していることなどは?
(春木)調査自体が、毎年とても大変ではあります。
なにしろ膨大なデータであるうえに、この先世間で話題になるであろう事象を予測して調査を設計していくので…。
(吉田)情報を広める、というのは実際にやってみないとわからないことなので、
どの程度影響を与えられるか予測ができないぶん、非常にやりがいがあるポイントでもあります。
今後はこのデータを使ってどんな活動をしていくのでしょうか??
(吉田)例えば今回1位に返り咲いた鳥取県は 県をあげて「ストレスオフ=魅力」であると認識して様々な施策に取り組んでいるんです。
こんなふうに地域魅力にフォーカスし、
地方自治体が地域づくりに役立てていけるような分析を進めていこうと計画しています。
ストレスと身体、肌の関わりを女性に啓もうするような施策や
研究所、大学と連携して行っていく調査なども予定しています。
──わぁ、盛りだくさんですね!!
(吉田)
今回のようなPRイベントというのは花があるように見えて良いのですが、
ここに至るまでに、年間を通して多くの記事発信や、
ストレスオフの取材をしていく作業が主だったりするので
実際は地味で根気がいるんですよ(笑)
そのぶん、イベントがうまくいき、努力が実を結んだ時はとっても気持ちがいいです!!
(春木)
いちから自分たちで作り上げているから、
もう「育てている」って感覚ですね(笑)
メディプラスやその関連事業は
目の前の業務を最大化すると同時に
中期的なビジョンも見据えながら働けるから未来にもたくさんのワクワクを感じられる。
こういう会社自体の魅力もどんどん発信していきたいと思っています。
──活動内容はもとより、企業としても
ストレスオフを軸としたメディプラスならではですね。
今後の活動もワクワクがいっぱい!楽しみです!!
数回にわたってお送りした
記者発表会の様子、いかがでしたでしょうか。
報道されるようなメディプラスの“表”だけではない、
裏側の支えとなるような業務もたくさんあるんですよー!
メディプラスでは、20卒採用を募集しております!
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