以前パートナー企業としてお付き合いがあったことがきっかけで、2013年10月に入社した大森。メディプラスの新規プロモーションのWeb担当を経て、メディプラス製薬に出向し、新商品のクリエイティブ制作、ヒット商品を生み出すプロジェクトを担当しています。（現在はメディプラス研究所のバリュークリエーション部の部長。2019年9月時点）メディプラスへ入社した経緯や働く上で大事にしているポリシーや考え方、そして会社へ期待することについて話を聞きました。インタビュアーは、メディプラス取締役副社長でCSO（チーフ・スマイル・オフィサー）の岡元朋子。
※2019年1月時点
―現在の所属部署と、お仕事内容を簡単に説明してください。
出向という形で、メディプラス製薬の商品クリエイティブ部に所属しています。
具体的にはテストマーケティングを行う部署を立ち上げ、商品、広告、ロジスティックス、コールセンターなど通販を行う一連のプランニング行い、今は売れる商品をつくる運用を担当しています。
立ち上げ当初は、ブランド名やコンセプトを考えるところから、各所の調整まで大変でしたが、落ち着いてからは商品の出荷予測をロジ関連に周知したり、コールセンターのトークスクリプトを考えたり、自分からお客様にお電話してサービスや商品のお声を聞いて改善を行いつつ、ヒット商品を送り出せるように励んでいます。
―メディプラスを知ったきっかけは？ メディプラスに入社する経緯は？
前職でメディプラスに営業に行っていて、扇さん（現在の取締役）に誘っていただいたのがきっかけです。営業成績が振るわず、売上達成率が1％だった頃に、上司同伴ではなく初めて一人でWeb広告の営業に訪れた所がメディプラスだったんです。そして、扇さんから発注をいただき、だんだんと仲良くなって、入社のお声掛けをいただいたという流れです。もともとメーカーに入ってみたいと思っていたのもあり、入社することになりました。
―入社して働いている上で、会社の印象は変わりましたか？
人の好さや笑顔が絶えない会社という、もともとの印象はぶれていませんが、意外だと感じた所は、進行のスピードです。急成長中の会社なので、物事の進行具合がかなりスピ―ディーなのかと思っていましたが、一つ一つの事案を社員全員が納得するまでとことん話す感じだったので、その点についてはギャップを感じましたね。今は社員数も増えていますし、社長が全部決めるというわけではなく、いろいろな人に裁量権が出されてきて、スピードは入社当初よりも速くなってきていると感じます。
―入社してから、今まで自分はどう変化、成長したと思いますか？
まず、身体的な変化として、体重が12キロ増えました（笑）。女性が多く在籍している会社なので、ぽっこりお腹だといじってもらって自分では結構気に入っています（笑）。内面的な成長については、主体的になった所でしょうか。入社当時は自分のやりたいことに邁進するよりも、扇さんが多忙すぎて大変だったので、この人がもっと動きやすくなるように力になりたいという所からスタートしました。当時はWeb広告の営業だったこともあり、新規顧客獲得のWebを担当していました。
今は、やりたいけれどまわりから難しいと言われたことも、やってみたらうまくいったという経験を通じて、自分のやりたいことと会社への貢献をリンクさせられるようになったのが、1つの成長なのかなと思います。自分のやりたいことが会社にどう貢献できるか、と紐づけられると物事が進みやすくなります。あとは、自分の人生を考える時間があるプログラム化された仕組み※のおかげで、時間を作って人生を考えるようになったというのも成長につながっていると感じています。
メディプラスでは中途採用を行なっています。
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中途採用 http://mediplus.co.jp/recruit/job_information/
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