就活では避けては通れない“自己分析”のコツについて、お話しします。
自己分析、難しいですよね?こんなに自分と向き合う機会は今までありませんでしたし、
私自身、就活中は納得できる自己分析が出来ず何度も自己分析をやり直しました。
自己分析をより深くまで行うことで、「就職したあとにやりたいことが出来ない…」などの
“ミスマッチ”が起こすこと無く、納得のいく就活をすることが出来ます。
今回は自己分析をする際に一度はやってほしい、ある方法について紹介します!
①
自己分析の落とし穴
②
バックキャスティングのすすめ
③
どうやってやるの?
④
メディプラス社員の例
私自身、就活中は納得できる自己分析が出来ず何度も自己分析をやり直しました。
“ミスマッチ”が起こすこと無く、納得のいく就活をすることが出来ます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
① 自己分析の落とし穴
・先入観に縛られる
「私はこうだから」と決めつけていませんか?その思い込みが
可能性を狭めることにもなってしまいます。
・行きたい企業優先になる
行きたい企業があるのは素敵なこと!
でも理想としている企業理念、考え方に無理矢理合わせていませんか?
無理矢理合わせて、無事内定!ということになっても入社したあとに、
これじゃない…という風に思ってしまうのは、自分のためにも、会社のためにもなりません。
②
バックキャスティングのすすめ
自己分析の1つのやり方として、バックキャスティングというものをおすすめします。
バックキャスティングとは
未来のある時点に目標を設定しておき、そこから振り返って現在すべきことを考える方法。
引用:バックキャスティングとは−コトバンク
自己分析をするときに未来のことを考えることがよくあると思います。
しかし多くは近い未来であったり、プライベートとの両立が出来ないような
無理がある計画であったり…
実際に私は、バックキャスティングに取り組むことで、
自分のやりたいことと、なりたい姿の“ズレ”に気づくことが出来ました。
もう自己分析は完璧!だと思っていても実は落とし穴にハマっているかもしれません。
では実際、どのようにやるのでしょうか?
②
バックキャスティングのやり方
未来にやりたいこと、なっていたい姿を逆算して現在、本当にやるべきことを導きだします。
これにはもちろん、仕事、プライベートどちらのことも加味して考えていきます。
実は、メディプラスの社員手帳にこのようなページがあります。
このツールを使い、社員全員がこの“バックキャスティング”をやっています。
このバックキャスティングは一度だけはなく、定期的にやってみると、
目指す方向の軌道修正にも役に立ちます!
何度も書き直せるように消せるペンで書くことをおすすめします。
③
メディプラス社員のバックキャスティングをのぞいてみよう!
今回の記事にご協力いただいた社員の方のバックキャスティングです。
最後に、実際に私が就活生だったころ(21歳のとき)のバックキャスティングをお見せします。
就活中はどうしても仕事だけのことを考えがちでしたが、
このようにプライベートのこともしっかり書くことで
本当に目指すべき方向性を見いだすことが出来ました!
仕事もプライベートもどちらも自分の人生です。
自分がやりたいように、なりたい姿になることが理想。
これを叶えるためにも、まずは自分を知ることはとても大事になってきます。
① 自己分析の落とし穴
・先入観に縛られる
「私はこうだから」と決めつけていませんか?その思い込みが
可能性を狭めることにもなってしまいます。
・行きたい企業優先になる
行きたい企業があるのは素敵なこと!
でも理想としている企業理念、考え方に無理矢理合わせていませんか?
無理矢理合わせて、無事内定!ということになっても入社したあとに、
これじゃない…という風に思ってしまうのは、自分のためにも、会社のためにもなりません。
②
バックキャスティングのすすめ
自己分析の1つのやり方として、バックキャスティングというものをおすすめします。
バックキャスティングとは
未来のある時点に目標を設定しておき、そこから振り返って現在すべきことを考える方法。
引用:バックキャスティングとは−コトバンク
自己分析をするときに未来のことを考えることがよくあると思います。
しかし多くは近い未来であったり、プライベートとの両立が出来ないような
無理がある計画であったり…
実際に私は、バックキャスティングに取り組むことで、
自分のやりたいことと、なりたい姿の“ズレ”に気づくことが出来ました。
もう自己分析は完璧!だと思っていても実は落とし穴にハマっているかもしれません。
では実際、どのようにやるのでしょうか?
②
バックキャスティングのやり方
未来にやりたいこと、なっていたい姿を逆算して現在、本当にやるべきことを導きだします。
これにはもちろん、仕事、プライベートどちらのことも加味して考えていきます。
実は、メディプラスの社員手帳にこのようなページがあります。
このツールを使い、社員全員がこの“バックキャスティング”をやっています。
このバックキャスティングは一度だけはなく、定期的にやってみると、
目指す方向の軌道修正にも役に立ちます!
何度も書き直せるように消せるペンで書くことをおすすめします。
③
メディプラス社員のバックキャスティングをのぞいてみよう!
今回の記事にご協力いただいた社員の方のバックキャスティングです。
最後に、実際に私が就活生だったころ(21歳のとき)のバックキャスティングをお見せします。
就活中はどうしても仕事だけのことを考えがちでしたが、
このようにプライベートのこともしっかり書くことで
本当に目指すべき方向性を見いだすことが出来ました!
仕事もプライベートもどちらも自分の人生です。
自分がやりたいように、なりたい姿になることが理想。
これを叶えるためにも、まずは自分を知ることはとても大事になってきます。
コメント
コメントを投稿