言われた通り働くだけじゃない。事業を「自分ごと」にするための朝の1時間とは?

言われた通り働くだけじゃない。事業を「自分ごと」にするための朝の1時間とは?


【メディプラスの日常】

こんにちは!
台風が近づく8月上旬、メディプラス本社がある東京・恵比寿でも蒸し暑さが続いています。
そんな中、所々にグリーンが配置され、快適に過ごせるよう配慮されたメディプラスのオフィス。2Fのオープンスペースには約40名(2017.8月現在)の社員が全員集まれるようになっています。

【毎朝行われる「朝ゼミ」】

このフロアで毎朝1時間、9:00から行われるのが、

全社員で行うゼミ形式の勉強会、「朝ゼミ」です。





<朝ゼミの様子。プロジェクターの画像はモニターにも映されるので後ろの人も見やすい>
「朝ゼミ」では、サービス改善や方針共有また業務の棚卸しや、目標の見直しなどを行います。
月に数回、ゲスト講師も登壇して、他社のサービスを学ぶことも。
この時間を通じて、生き生きとしたディスカッションがクラスごとに行われ、忌憚なく議論を交わすことができます。クラス同士のちょっとした対抗意識も喚起され、「より良い意見を出そう」と張り切って議論するので

事業を「自分ごと化」して考えることができるのです。

「朝ゼミ」は、ただ言われた通りに仕事を進めるのではなく、主体性を持って働くための仕組みのひとつ。メディプラスでは、このように自転成長できる組織作りを行っています。



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